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福岡競艇選手コメント
サマータイムのボートレース福岡「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設33周年記念競走」は、2日が最終日。準優3番は全て1-2決着となり、得点率上位6名がそのまま優勝戦進出を決めた。さあ、優勝戦。もちろん本命は吉川元浩だ。機力は出足、伸び足、回り足と全ての足がトップクラスに仕上がっており、スタート勘もズレていない。前走の大村に続く2節連続V、そして早くも今年3回目の優勝が有力だ。対抗格は桐生順平。舟足に威張れる部分はないが、回り足はしっかりしている。持ち味のスピード旋回で逆転へ。田中信一郎は仕上がりの良さを生かして全24場制覇を狙う。浜先真範と渡辺浩司も舟足は良好だが、毒島誠は勝つには上積みが欲しい。