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競艇(ボートレース)の未来は 峰竜太におまかせ!

競艇(ボートレース)の未来は 峰竜太におまかせ!

非常に過酷な養成所での生活を乗り越え卒業し、競艇選手(ボートレーサー)としてデビューをしているというだけでも凄いことです。

2017年7月17日、丸亀競艇場にて開催されたSGの海の日記念第22回オーシャンカップにて、ついに悲願のSGでの初優勝を飾ったのです。
SGへの初出場から丸10年、実に11度目の出場であるSG優勝戦にて勝ち取った優勝でした!

峰竜太選手は、全国から競艇選手(ボートレーサー)としての精鋭が集まるクラスである「G1」のレースにて優勝を重ねています。
峰竜太選手のG1での優勝したレースの一覧がこちらです。

競艇(ボートレース)の未来は、峰竜太におまかせ!

G1での初優勝から2年以上が経った2011年5月29日、尼崎競艇場にて開催されたSGの第38回笹川賞でのレースにて、峰竜太選手は初めて優勝戦にまで上り詰めましたが、惜しくも優勝を掴むことは出来ませんでした。

2004年11月10日のデビューから4年以上が経った2009年2月3日、芦屋競艇場で開催されたG1レースである第55回九州地区選手権競争にて優勝をしています。 そしてその後も峰竜太選手はG1での優勝を重ねていきます。

「峰竜太(みね りゅうた)」という名前を聞くと「えっ?アッコにおまかせの?」と大抵の人は思うでしょう。しかし、そっちの「峰竜太」さんにも負けないほどの存在感を持つ「峰竜太」が競艇(ボートレーサー)界には存在しているのです。

峰竜太選手は、やはりそれだけ競艇(ボートレース)への思いが強いということでしょう。

つまり、この時点でもう競艇選手を引退してしまったとしても生きていけるというわけですね!

峰竜太選手は競艇(ボートレース)最高峰のクラスである「スペシャルグレード(通称SG)」のレースにも度々出場をしています。しかし、そこではなかなか成果を出すことが出来ません。
2007年6月3日、峰竜太選手は住之江競艇場にて開催されたSGである第34回笹川賞のレースに初出場を果たしました。

競艇選手(ボートレーサー)としての最上位クラスである「A1」クラスに昇格をするために必要な平均勝率は6.2以上。

しかし、峰竜太選手は今もなお現役として競艇選手(ボートレーサー)を続けています。

当時まだデビューから3年も経っていなかった峰竜太選手は、全競艇選手の憧れのSGクラスのレースに出場をし胸が高鳴ったに違いありません。

そして気が付くと、その状態のまま競艇選手(ボートレーサー)としてのデビューから10年が経ち、さらに月日は流れSGレースへの初出場からも10年が経過していました。

競艇(ボートレース)では、レースのスタート時においてフライングが発生した場合、その選手は失格となり、その選手に絡んだ舟券は全て払い戻しとなります。