信販会社のカードキャッシングはいざ現金が必要というときに簡単で便利

信販会社のカードキャッシングはいざ現金が必要というときに簡単で便利

信販会社のカードキャッシングはいざ現金が必要というときに簡単で便利

私はもともとお金は借りない主義でした。
カードローンなどの契約もなかったのですが、
クレジットカードはよく利用していて今でも3枚使っています。
キャッシングはしないと思いつつもキャッシング枠は残しておいて万が一の事態に備えていました。
それを本当に使うことになったのは旅行先で子供が交通事故に遭ったときでした。
搬送された病院がクレジットカードでの支払いに対応していなかったので、
病院内にあったATMでキャッシングをして治療費の支払いをしました。
手持ちの現金があまりなかったことに加え、
銀行のキャッシュカードは自宅に置いてきてしまっていたからです。
このときには本当にキャッシング機能を残しておいて良かったと思いました。
治療費も最終的には加害者に請求して返してもらえるからあまり気にかけていなかったのですが、
翌月になって驚いたのが金利の高さでした。
キャッシングの金利がいくらなのかを全然気にしていなかったので、
請求書が届いて金利が18%というのを見て驚いてしまったのです。
信販会社の金利がこんなに高いとわかっていたら、
無理をしてでも現金で払っておいたのにと後悔しました。
ただ、
落ち着いて考えてみると足を骨折した子供を連れて旅行先から自宅まで帰るのに現金があまりなかったら、
それもまた落ち着かなかったと思います。
特に手続きもせずに気軽にキャッシングできるクレジットカードはとても便利だとも感じました。
それ以来、
現金を多めに持ち歩く習慣ができたので信販会社からのキャッシングはしていませんが、
いざというときに便利なのでキャッシング枠を増枠しました。
たった一回しか使っていないとはいえきちんと返済したのが良かったのか、
10万円だったのが30万円に増えました。
このくらいあるともっと大きな事故に巻き込まれたときなどにも安心です。
審査の申し込みも源泉徴収票を提出するだけでできてしまって簡単でした。
困ったときの切り札としてこれからもブラック融資使っていきたいと思っています。