はじめて借金をしたのはキャッシングがきっかけでした。
会社の給与振り込み手続きに手違いがあって、
1日遅れると言われてしまったのです。
しかし給料日の翌日に控えている引き落としがあったので、
キャッシングで3万円だけ借りることにしました。
数万円くらいなら街金で貸してくれるようですが、
大手のほうが安心できるという理由で大手消費者金融の店舗に行きました。
審査においては年収を申告する必要がありますが、
収入証明書類は求められなかったです。
本人確認書類の運転免許証と印鑑を用意するだけで大丈夫でした。
金額が少ないためか審査は10分ほどで完了し、
その場で現金を受け取りできました。
給料は無事に翌日振り込まれて、
すぐにキャッシングの返済をすることに。
30日間の無利息キャンペーンを実施していたこともあり、
借入金の3万円の返済だけで大丈夫でした。
その後も単発的に1万円や2万円などを借りて、
すぐに返済するという使い方をしています。
キャッシングは多額の利息がつくイメージがありましたが、
短期間で返済すれば微々たる利息しかつきません。
1万円を10日間ほど借りたときの利息は40円くらいでした。
借金は怖いものというイメージがありましたが、
それは借り方によると思います。
親族にキャッシングで失敗した人がいますが、
100万円の限度枠の満額まで借りている状態です。
返済した直後に借金をする使い方をしているので、
なかなか元金・利息が減らないようです。
キャッシングで失敗しないコツは、
借金をしていると認識することですね。
借金は未来の自分からお金を借りるのと一緒という言葉がありますが、
まさしくその通りだと思いました。
この言葉を肝に銘じて、
現在も借りすぎ使いすぎに注意しています。
給料日に全額返済すること、
一度で返済できない金額の借金をしないことを徹底しています。
きちんと計画性を持ってキャッシングを利用すれば、
この上なく便利なローンには違いありません。
少額を短期間借りる程度なら利息はごく僅かなので、
銀行に出金手数料を支払うのがもったいないという理由でキャッシングを利用することもあります。
はじめて利用したキャッシングは、
銀行口座を開設している地方銀行のローンでした。
普段利用している銀行から封書が届き、
中を開いてみるとキャッシングの紹介だったのです。
キャッシングといえば消費者金融や街金というイメージがありましたが、
普段取引している銀行でも用意していたのは少し意外でした。
銀行側から勧誘してきたわけですから、
これは審査に通過できる確率が高いと思いましたね。
以前からキャッシングの契約をしてみたいと考えていたので、
これはちょうどよいタイミングでした。
申し込みはWEB完結ができるそうで、
銀行の窓口まで行く必要はありません。
さっそく自宅のパソコンから申し込み手続きをしたのです。
申し込み手続きの内容をオンライン送信すると、
3分も経たないうちに銀行から連絡が来ました。
ここで記入事項に関して間違いがないかチェックをされます。
住所や電話番号・勤務先情報などに間違いがないか聞かれて、
内容に不備がないと判断されたので即審査に通過できました。
ただカード発行には1週間ほどかかるそうです。
希望した30万円のうち10万円までは振込融資ができると言われましたが、
緊急を要するわけではなかったのでカード到着を待ちました。
それからカードが届いたのは5日後のことです。
はじめてキャッシングを利用して便利だと思ったのは、
銀行に行かなくても借入できることです。
もちろん銀行の窓口やATMでも借入できるのですが、
各種コンビニとも提携しているので、
仕事帰りに立ち寄っているコンビニでも利用できます。
コンビニATMなら借金をしているとバレませんし、
買い物したついでに借入・返済ができるので便利です。
限度枠30万円のうち借入した金額は最高で5万円ですが、
やはり利用枠に余裕があると安心できますね。
まだ借入していない25万円に対しては利息はつかない仕組みです。
利息は1日単位で加算されるそうなので、
返済日より早めに返すようにしています。
インターネットバンキングからの返済もできるので、
コンビニに行けないときに助かっています。