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競艇選手一覧 女子

競艇選手一覧 女子

③ ①と②を両方やる。ターンマークギリギリで減速して2コースの差し場をつぶし、そのあとに握って3コースのラインを消すタイプ。これができるのがイン逃げ率が高い。そもそも、女子レーサーのA級は川野を除いて1コースで握っているか否かで分かれている。

黒の滝川です。まだ、配当狙えると思います。基本差し型のレーサーでとにかく2コースの差しは上手いです。ターンマークギリギリに波を避けてターンできる技術があります。ウィークポイントは、スタート力でたまにやるドカ遅れで何度も痛い目を見ています。スタート力さえあればもっと活躍できるレーサーの一人です。道中の捌きも上手く、握って回ることもできますが、1周目1マークは差し選択が多いです。捲り差しの使用はそこまで見たことがありません。インはスタートが遅く常に不安です。イン飛びは頭に入れた予想が必要で、捲られて負けるタイプです。また、地味に江戸川が上手いのは覚えておくと良いと思います。これは、波乗りのうまさも同時に表れていると思っています。いずれにしても滝川を狙うのは2コースの差し切りです。2015年の丸亀競艇場でレディースチャンピオン優勝者は滝川であることは忘れないでください。腕は確かです。

清水を狙うのはセンターで特に4コースです。角からスタート決めて自在に攻められるレーサーです。道中は荒いですが、積極的に着を上げようとする姿勢は評価しています。ただし、ダンプもあるレーサーなので覚えておくと便利です。あの佐々木に仕掛けられる数少ない女子レーサーです。とにかく荒いですから、モーターマッチングしていないとただのじゃじゃ馬になるので注意してください。個人的には、高田ひかると並ぶ、出場レースは買わないレーサーの人です。フライング持っていない時の4コースは狙えると思います。

一時期、黒の金田を狙っていたこともあるほど2コースが上手いです。自在で攻める2コースは買いだと思っています。また、受けるのが上手いです。センターから捲りを仕掛けてきたレーサーを握って交わします。この技術は、女子レーサーの中でも一級品だと思っています。基本的に積極的に捲りにいくタイプです。どのコースからも頭があるレーサーなので、金田の一撃に何度も泣かされています。ダッシュの時は警戒してください。捲り差しもできるレーサーで道中も上手いです。ベテランらしくラインを確保して残していくレーサーです。守護神金田。金田の2コースは壁が上手い。捲り仕掛けに対して握って合わせるので、逃がして着残しです。センターに仕掛けるレーサーいるときには思わぬ「逃がし」を狙ってみてください。

近年、女性競艇選手の人気が上昇していることもあり、ボートレースオールスターに選出されるケースも増えてきています。
出場した選手のなかには実際にレースでも勝利する選手もおり、女子選手といえども侮れません。
混合戦の攻略ポイントを解説していきます。

握る。捲る。女子選手の中では代名詞の全速ターンタイプです。流れなければ、もの凄いスピードでターンするので技術はあります。ただ、流れることも多いのが欠点です。竹井が1コースの時に2コースからの直捲り、3コースの捲りはラインを消されるので通用しませ竹井は捲れないというのを覚えてください。捲り型故にムラがあります。どのコースからも頭を狙える一方で、着に絡まないことがあります。竹井が乗れているときは、ターンが流れていない時です。どこかで、ターンを抑えたり、スピードを抑えたりするときは調子が悪く、全力でターンしている時は買いです。

女性選手は、男性選手と比較すると人数がとても少ないです。
舟券の的中率を高めるために選手のことを知ることが重要なのは言うまでもありませんが、それは女子戦においても変わりません。
むしろ人数の少ない女子戦のほうが覚えやすいですし、同じような選手同士がマッチングする可能性も高いです。
したがって、男性選手以上に選手の特徴を把握する効果は高いといえるでしょう。

競艇では、男性のみが出場している一般戦、女性選手のみで争われる女子戦のほかに、男性選手と女性選手が一緒に戦う「混合戦」というレースもあります。
SG競走でも混合戦に設定されているものがあって、人気選手のみで争われる「ボートレースオールスター」は男女混合戦となっています。

美人です。1コース飛ぶ時があるので注意のイメージがあります。大瀧は、2コース上手い選手で、女子レーサーで差しを選択でき、かつ、上手いのは実力がある証拠です。スローでもダッシュでも着に絡むレーサーなので捲られる予想でも残してください。最近の印象は、着絡み。トータル的に器用に立ち回りますので、4コースまでは2着、5,6コースは3着まで絡むことを想定して展開予想をしてください。

126期です。 3着に付けておけ。特に5コースは。これが山口の印象です。スタートは早くありませんがターンが上手いときがあります。ただ、たまにスタート決める時があるから厄介で.10切ってきたら着に絡んできます。山口の3着付は女子戦ファンの方も聞いたことがあると思います。 スロー解禁となってから特にスローでの2着3着絡みは狙えるようになってきました。スタートにムラがあるのでスタート決めたら着絡みと覚えておくと便利です。ターンの技術が高い証拠です。但し、1着よりも2着3着狙います。オッズ良ければ後ろに付けておくと良いことがあるかも知れません。

混合戦は毎日どこかの競艇場で開催されていますが、もし「淡水」の競艇場で開催されているのであれば、女性選手に注目しましょう。
淡水は海水や汽水ほど浮力が働かないので、選手の体重がレースに大きく影響します。

しかし、女子のレースではどのような点に注目して舟券を買えばよいのでしょうか。
本項目では女子戦を予想する際のポイントを解説していきます。

ベテラン。インは信頼できますが、やはり衰えはあります。山川のポイントは、どのコースでも頭狙って走ること。頭取れない時の着残しは上手いです。切れそうで、切れない存在で面倒なレーサーの一人ですだな。イン以外は4コース上手いので覚えておいてください。むしろ、スロー域よりもダッシュ域の山川の方が着絡みという点で狙いやすくなりました。香川支部の女子は全力で気を使いますので、予想の参考にしてください。

女子戦では男子戦以上に「まくり」に注目しましょう。
競艇の決まり手に「差し」や「まくり差し」もありますが、このふたつは高度な技術を必要としているため、得意としている女性選手があまり多くありません。
まくりが決まりやすいのは2コースから4コースとされています。
該当するコースに実力選手がいたり、モーターの勝率が高かったりする場合は要注意です。

母親は、横西奏恵です。横西は、ジキルが知る限り天才女子レーサーです。父親は山崎智也です。ですが、実の父親は佐々木和信です。ここまでは、正直どうでも良い話ですが、横西の血を受け継いでいるレーサーとして度々話題にあがります。