キャッシングとスマートに言っても、ただの借金です。
借金を抱える時点でリスクを負うのですから、怪しいものには絶対に手を出したくありませんよね。
消費者金融を選ぶ第一段階で、大抵の方は
CMなどで名の知れているところに絞るのではないでしょうか?
私もその一人でした。
そうして選び出した候補は3社。
有名芸能人が出演するポジティブなCMが印象的な会社ばかりです。
さて、候補を絞ったところで次に気になるのは金利や審査ですが…
私には金利よりも重要視する条件がありました。
それは、「審査の際、職場に連絡してこない」ということ。
一般的な在籍確認では個人名を名乗った電話が多いようですが、
私の場合個人から電話がかかってくること自体が不自然な職場にいるため、
絶対に避けたかったのです。
それを第一条件に候補3社の口コミを網羅した結果、残った選択肢はただ一つでした。
それがSMBCモビットの「WEB完結申込」サービスです。
公式サイトのWEB完結申込メニューの説明書きにはこうありました。
「お勤め先確認などのお電話はいたしません」。
なんて理想的!
でも…。
気になるのはこの文言のあとについた注意書きです。
「※確認が必要な場合は、お電話させていただくことがあります」。
どうやら、職場に関する申告内容が不明瞭な場合は電話がかかってくることもあるようです。
実際口コミの中に、職場に電話がかかってきたというものもありました。
とはいえ、公式で「お電話はいたしません」と明言しているのはSMBCモビットのこのWEB完結申込だけです。
(カードローンは審査内容が異なりますので要注意です!)
もはやこれ以外、選択の余地はありません。
提出物をくまなくチェックし、いざ申し込み。
画面上の「審査中・・・」の文字を見てそわそわ。
しばらくすると、携帯電話に電話がかかってきました。
オペレーターの方に本人確認をされ、無事審査はクリアとなりました。
所要時間は10分ほど。
もちろん後日職場に連絡などということもなく、すぐにキャッシングを利用することができました。
キャッシングカード自体が発行されないため、
会員ページで銀行口座に振り込み依頼をするだけですぐにお金が受け取れます
(時間帯によっては即日振り込まれないのでご注意ください)。
WEB完結申込をする際は、
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行いずれかの口座が必須で、
さらに健康保険証・収入証明に加え、
運転免許証かパスポートの写しを提出しなければなりません。
ここにしっかりとお勤め先が明記されていれば、
職場への連絡の可能性はほぼ無いのではないでしょうか。
とにかく何よりも在籍確認を回避したい方にはおすすめ
と言えると思います。
これから初めてキャッシング利用を考えられている方、参考になれば幸いです。
消費者金融3社から合計120万円の借金をしており、
なかなか残高が減らない状態でした。
実質年率が18.0%と利息制限法ギリギリのラインに設定されているのも原因のようです。
そこで消費者金融からのキャッシング3本をまとめるために、
銀行のおまとめローンに申し込みしたのです。
東京スター銀行のスターワン乗り換えローンという商品で、
年率が12.5%と低いのが決め手になりました。
限度額は1,000万円まで対応しているので120万円の一本化は問題なかったです。
消費者金融であれば総量規制による縛りがあり、年収の3分の1を超えた借り入れはできません。
自身の年収は380万円ですから、
消費者金融のキャッシングから一時的にでも追加融資を受けるとなれば、
総量規制のラインをオーバーしてしまうのです。
銀行ローンの場合は総量規制という概念はないので、
問題なく一本化資金を調達できました。
おまとめローンを利用してよかったのは、おまとめ資金以外には利用できないことです。
もし消費者金融の多目的ローンから借りていれば、
一本化資金にせずに浪費していたかもしれません。
東京スター銀行ローンは用途がおまとめに限定されていたので、
確実に一本化することができました。
それにより金利は18.0%から12.5%まで下がりましたし、
それ以上に嬉しかったのは返済日が月1回になったことです。
返済は毎月10日に自動引き落としで行われるので、
それまでに指定口座に入金しておけばいいのです。
以前は消費者金融の窓口で返済していたのですが、
現在はその心配がなくなりました。
店舗窓口やATMに行かなくていいので、精神的にかなり楽になりましたね。
これなら誰かにローンの利用が発覚する心配はないでしょう。
返済方法には繰り上げ返済も用意されており、
東京スターダイレクトにログインして手続きができます。
一部繰り上げ返済という方法をクリックして返済額の試算をするのです。
内容に納得できたら申し込み・実行をクリックします。